Home

ふじみ野市,富士見市,三芳町,さいたま市,川越市の外壁塗装や屋根の塗り替え、雨漏り工事は地元密着の塗り替え相談.ドットコムへ

コラム

壁紙が雨漏りで濡れた場合に生じる被害について

雨漏りの被害と言うと天井から雨がポタポタと垂れてくる事をイメージする人が多いのですが、雨漏りの多くは外壁から雨が浸入するケースが多く、知らないうちに雨が建物内部に入り込み、クロスを剥がしてみたところ、大量発生していたと言ったケースも多いと言われています。
しかし、状態がひどくなると壁紙まで雨で濡れると言ったことになり、その時初めて雨漏りが起きていたことを知る事になります。
目で見て解らないところで起きているものと言うのは、建材に腐食が生じている、壁紙の裏側にカビが大量発生している、釘や金具類などが錆びてしまっているなどの被害を受けており、壁紙が濡れている場合にはこれらの被害が更に悪化している状態になります。
尚、屋根などからの雨漏りが生じている場合などでは、雨水が天井裏から入り込んで、ブレーカーに流れてしまう事もあります。
ブレーカーは住宅の主電源となる部分でもあり、ブレーカーに雨水が流れ込んでしまうと漏電の危険や電化製品の故障にも繋がるため注意が必要です。

 

<地域の豆情報>

三芳町は埼玉県の南側に位置する町で、埼玉県の中でも川越芋の生産量が多い町であり、町の名物にもなっています。
尚、三芳町の歴史の中には町名の由来が挙げられます。
現在の町名は伊勢物語が取られたと言われており、明治の時代の合併に際に、三芳野村になる予定だったものが、県内には既に同じ村名が存在しているやめ、「野」を削除して三芳村になったと言われています。
また、江戸時代の歴史の中には、何もない野原で在り、所沢市民が作物の収穫用に使っていたと言われています。