Home

ふじみ野市,富士見市,三芳町,さいたま市,川越市の外壁塗装や屋根の塗り替え、雨漏り工事は地元密着の塗り替え相談.ドットコムへ

コラム

塗装と雨漏りの関係について

雨漏りと言うと住宅の屋根に穴が開いていて、そこから雨水が侵入することで天井からポタポタと垂れてくると言ったイメージを持つ人が多いのですが、雨漏りと言うのは屋根よりも外壁から侵入する雨によるものが多いと言われています。

冬場は部屋の中を温める事が多く在りますが、室温と外気の温度は差が生じるため、結露が発生し、窓枠の下部分に水が溜まってしまう事があります。
しかし、結露が起きない状態でも、窓枠の下に水が溜まっている場合、外壁から侵入した雨が雨漏りとなって溜まる事が在るのです。
外壁は10年に一度の割合で塗装を行う事で建物を守る事が出来ると言われているのですが、外壁は太陽の紫外線などにより劣化が生じてしまい、外壁から雨が吸収されるなどで建物内部に雨水が入る事もあれば、ひび割れた場所などから雨が入る事も在ります。
そのため、外壁塗装と言うのは外壁を雨から守ると言う役割が在り、外壁塗装を行う事で雨漏りを防止することが出来ます。

<地域情報>

三芳町は埼玉県の南部に位置するエリアで、薩摩芋の生産地でも知られています。
三芳町の人口は2015年12月現在において約38,0000人、町の面積は約15 km²であり、1km²あたり約2500人と言う事になります。
尚、三芳町の人口は、1970年頃は約14,000人で、現在と比較をしても半数以下となっていたのですが、5年後の1975年には約23,000人、1980年には約28,000人と年々増加しているのが特徴です。